府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)
圏域の医師会、行政などから組織をする福山・府中地域保健対策協議会が開催されまして、その場で圏域での具体的な地域医療構想の進め方、それから議論の再開に向けた大まかなスケジュールといったものが示されたところです。
圏域の医師会、行政などから組織をする福山・府中地域保健対策協議会が開催されまして、その場で圏域での具体的な地域医療構想の進め方、それから議論の再開に向けた大まかなスケジュールといったものが示されたところです。
本市では,医療水準の向上に向け,これまで本市と医師会等で構成される福山市保健事業に関する協議会や二次保健医療圏の行政や医療関係者で構成される福山・府中地域保健対策協議会等において施策の推進を図っています。さらには,広島,岡山両県の行政や医療関係者で構成される広島・岡山県境を越えた医療広域連携会議で,両県にまたがる医療課題の解決に取り組んでいるところであります。
あと、参加をしているメンバーということでございますけれども、まずは広島県が策定をされていますこの計画につきましては、圏域ごとに委員会を設けて議論をされているところでございますけれども、当市の地域であります福山・府中地域につきましては、福山・府中地域保健対策協議会の中の保健医療計画委員会というところで議論をされているわけでございますが、府中市、行政のほうからは、健康政策室長が参加をしておりまして、府中市病院機構
今後も救急需要の増加が予想されることから,現在福山・府中地域保健対策協議会や医師会や保健所で組織する福山・府中メディカルコントロール協議会において,救急車の適正利用や転院搬送のあり方について検討を行っています。 次に,頻回利用者の実態についてお答えいたします。 頻回利用者の実態は,29回の救急要請をした人が1名,50回以上の救急要請をした人が4名となっています。
これは、全ての病院がこの報告をされているということではないので、あくまでも現時点で福山・府中地域保健対策協議会で把握されている数字ですが、これとの差が178床ということで、いずれにしても、それぞれ減にしなければ10年後の推計値には到達しないということで議論がされているわけでございます。
○健康福祉部長(九十九浩司君) おっしゃるように、地域医療ビジョン構想の策定ということで、福山・府中地域保健対策協議会において協議が始まっております。
具体的には福山・府中地域保健対策協議会において協議がされているようでございますが、その具体については決定しているものではございません。市といたしましては、この福山・府中二次保健医療圏における府中地域に必要な医療体制の確保についての働きかけは必要であるのではないかという考えでおります。 ○議長(小野申人君) 水田豊君。
福山・府中地域保健対策協議会におきまして、府中地区の医師会のほか福山地区の医師会が加わりまして、病床の上限でありますとか、各種の保険医療対策について協議をすることとなっております。 それから、外科医の非常勤化についての実害の調査はという御質問でございましたが、この点につきましては、係争中の案件にかかわりますので、答弁は控えさせていただきたいと思います。 ○議長(平田八九郎君) 水田豊君。
また,福山・府中二次保健医療圏域においても,今後福山・府中地域保健対策協議会の中で,産科体制の確保についての対策を協議する計画であり,本市としても,産科医の確保は緊急を要する課題であると認識をし,国の動向を踏まえつつ対策を検討してまいります。
1.市民の保健,医療を保障する観点から,緩和ケアの増床は喫緊の課題であり,県や福山・府中地域保健対策協議会などに働きかけ,市民病院の緩和ケア病床の増床を早急に行うこと。 1.救急患者の搬送については一刻も早く搬送することが基本であるが,救命救急センターと二次救急での対応も必要となるため,今後医師会等と協議を行い,いま一度救命救急の内容について周知徹底を図ること。
これまで,県が主催する新型インフルエンザ対策専門家委員会,福山・府中地域保健対策協議会,また実地訓練を通し,県,各医師会,感染症指定医療機関などと連携を図ってきたところでありますが,今後も引き続き発熱外来やワクチン接種などの具体的な方法も含め協議をしてまいります。 次に,都市行政についてであります。 まず,南部地域の将来像についてであります。
産科救急につきましては,これまで県,市,地区医師会で構成する福山・府中地域保健対策協議会において集約化について協議が行われてきたところであり,産科救急患者の受け皿については,2007年度平成19年度から福山医療センターに集約化されているところであります。また,小児科救急の集約化については,引き続き検討が行われているところであります。
講習会は各地域で開催され、府中地区においても昨年と今年の2回、福山・府中地域保健対策協議会の主催により実施しておりますが、一般市民の参加はまだまだ少ない状況でございます。 また、自動体外式除細動器使用の効果については、今後検証体制の確立に努めるとされております。幸いにも自動体外式除細動器につきましては、保健福祉総合センターに1台設置しておりますが、現在まで使用しておりません。
こうしたことから,難病患者へのサービスを行き届かせるために,現在広島県福山地域保健所及び地域保健所管内の市町村,福山市並びに4医師会で構成する福山・府中地域保健対策協議会において県,市並びに医療機関等による難病患者支援ネットワークを構築するよう検討をしているところであります。 次に,障害者施設についてであります。
福山・府中地域保健対策協議会が平成13年に実施した,健康ひろしま21福山・府中圏域計画策定のための児童生徒の生活習慣に関する調査結果によりますと,福山市児童生徒の飲酒や喫煙のきっかけは,ともに親がしていたから,何となく,人に勧められたが大半を占めており,興味本位に飲酒や喫煙を始めていることがうかがえます。
(保健課長 土井博司君 登壇) ○保健課長(土井博司君) 子ども救急110番ということなんですが、これは府中市独自でいうことにはならんと思いますので、先ほど言いましたように、福山府中地域保健対策協議会というのがあるんですが、これは保健所、市役所、この近辺の町村と医師会、福山と府中のお医者の会があるんですが、その席で意見を述べさせていただいて、取り上げていただければという要望はしてみます。
まず,市民病院についてでありますが,救命救急センターの後方ベッドにつきましては,先月末も4医師会長を中心とした福山・府中地域保健対策協議会が開催をされ,救命救急センターが機能するためには,各医師会の後方支援が必須であるとの議論がされています。今後,各医師会や関係医療機関との連携を強化し,後方ベッドの確保に努めてまいりたいと考えております。
しかし,先日報道されましたように,福山・府中地域保健対策協議会が実施した健康ひろしま21福山・府中圏域計画策定のための児童生徒の生活習慣に関する調査結果によりますと,中学校3年生の喫煙経験率が全体で20.6%,福山市が18.8%であり,毎日の喫煙率は全体が4%,福山市2.3%となっており,依然として中学生の喫煙の実態は厳しいものがあります。
現在県においては,県内の医療を提供する体制の確保に関する計画である,保健医療計画の見直し作業が進められているところであり,福山・府中2次保健医療圏内の自治体及び医師会等で構成する福山・府中地域保健対策協議会において,救急医療全般にわたり,圏域内のすべての医療機関に対してアンケート調査を行っているところであります。